最終審査会
最終審査会
日程:2022年8月20日(土)
場所:オンライン(Zoom)による開催
本年度はZoomを使用したオンライン開催を実施します。最終審査に参加する際にはZoomでの参加をお願いいたします。
最終審査会の模様はオンラインで配信します。
進め方
各発表の持ち時間は最大10分(発表5分(動画放映)、 質疑応答3分程度)です。
予め提出して頂いたプレゼンテーション動画(5分程度)を流した後に、リアルタイムで参加者と審査員による質疑応答を行います。
ベルを1鈴:8分、2鈴:9分30秒に鳴らします。8分を超えた時点で新たな質疑応答は行いません。2鈴が鳴った時点で速やかに終了ください。
動画、質疑応答ともに審査対象となります。
審査基準
オリジナリティ:独創性・新規性
インパクト:社会・生活・経済への波及効果、楽しさ・面白さ
テクノロジー:技術的考察、将来的発展性
パッション:全体の印象・情熱・努力
プレゼンテーション:伝える力・質疑応答
予稿集
予稿集(21MB) (分割:プログラム(1MB)、予稿(20MB))
スケジュール
10:30 接続開始時間
最終動作確認(開会式までに接続完了願います)
11:00~11:10 開会式
11:10~12:30 最終審査会(午前の部)8作品発表
① 岐阜県立岐阜各務野高等学校 「視力低下防止メガネ」
② 岐阜県立岐阜各務野高等学校 「Fitem」
③ 香川県立高松商業高等学校 「プラキング」
④ 静岡県立科学技術高等学校 「MRで以心伝心!?」
⑤ 明治大学付属明治高等学校(東京都) 「Healthian」
⑥ 茨城県立東海高等学校 「Upde(アプデ)」
⑦ 聖心女子学院高等科(東京都) 「震災シミュレーションゲーム」
⑧ 東京工業大学附属科学技術高等学校(東京都) 「音声解析と動画認識の融合 ~動画解析によるキーボードの自動採譜ソフトの開発~」
12:30~13:30 配信休止(お昼休み)
13:30~13:35 審査員紹介
13:35~14:55 最終審査会(午後の部)8作品発表
① 蒼明学院中等部(岡山県) 「痛くない注射器」
② 東京都市大学塩尻高等学校(長野県) 「AIを活用させた新たな配達サービス」
③ 宮城県登米総合産業高等学校 「ハッピーチップ ~牛のストレス管理~」
④ 十文字高等学校(東京都) 「もったいない?持たない!生活」
⑤ 千葉英和高等学校(千葉県) 「best Shot Camera」
⑥ 千葉英和高等学校(千葉県) 「CALLING GLASSES」
⑦ 宮崎県立佐土原高等学校 「ドクターアース」
⑧ 宮崎県立佐土原高等学校 「メモメモめもりー」
14:55~15:05 休憩・ピア賞投票
15:05~16:00 参加者懇談会
16:00~16:30 結果発表、表彰式、講評
16:30~16:50 閉会式、記念撮影
表彰
最終審査会進出を決めた学校・作品の中から、以下の各賞を授賞いたします。
最優秀賞(神奈川工科大学学長賞): 1作品
優秀賞(神奈川県教育長賞): 1作品
優秀賞(神奈川新聞社賞): 1作品
優秀賞(神奈川県私立中学高等学校協会理事長賞): 1作品
実行委員長賞: 1作品
優良賞: 2作品
敢闘賞: 9作品
ピア賞:各グループが「これはなんてすばらしい夢だ!」と思う他グループの最終審査進出作品3件に投票し、
最も多くの票を集めた作品をピア賞として表彰します(一グループ一票)。
詳細は最終審査会進出者に別途ご連絡します。
最終審査会進出作品一覧(順不同)
明治大学付属明治高等学校(東京都)
healthian
代表者:三嶌陽大
静岡県立科学技術高等学校
MRで以心伝心!?
代表者:大村彩笑
香川県立高松商業高等学校
プラキング
代表者:神野真優
宮崎県立佐土原高等学校
ドクターアース
代表者:大塚寛仁
宮崎県立佐土原高等学校
メモメモめもりー
代表者:髙山美侑
岐阜県立岐阜各務野高等学校
視力低下防止メガネ
代表者:宮嶋奏衣和
岐阜県立岐阜各務野高等学校
fitem
代表者:淀野メリッサ
宮城県登米総合産業高等学校
ハッピーチップ ~牛の体調管理~
代表者:鈴木陽翔
茨城県立東海高等学校
Upde(アプデ)
代表者:佐藤士琉
東京都市大学塩尻高等学校(長野県)
AIを活用させた配達サービス
代表者:関澤名央
蒼明学院中等部(岡山県)
痛くない注射
代表者:丸嶋麗
聖心女子学院高等科(東京都)
震災シミュレーションゲーム
代表者:大迫里緒
東京工業大学附属科学技術高等学校(東京都)
音声解析と動画認識の融合 -キーボードの楽譜作成ソフトの開発-
代表者:村瀬礼
十文字高等学校(東京都)
もったいない?持たない!生活
代表者:向山玲
千葉英和高等学校(千葉県)
CALL GLASSES
代表者:松隈寧々
千葉英和高等学校(千葉県)
万能カメラ
代表者:髙橋聖南
発表者向けの情報
事前提出について
PowerPointで作成した予稿とプレゼンテーション動画(5分程度)の提出をお願いします。
予稿の提出について
最終審査会当日までに予稿集(発表資料をまとめたもの)をWebサイトに公開します。発表資料をお送りください。
■ 提出締切
2022年8月6日(土)17:00
※締切までに提出がない場合は、事務局より連絡します。
■ 提出方法
最終審査会進出者に別途ご連絡いたします。
予稿作成時の注意事項
注意事項を確認のうえ作成ください。
PowerPointを使用して、PowerPoint形式のファイルを提出してください。
スライドのサイズは標準(4:3)を推奨します。
予稿は16スライド以内で作成してください。予稿集には16スライドまで掲載します。
最初のページに、作品タイトル、学校名、(あればチーム名、)氏名を入れてください。
予稿集は発表資料のスライド4枚をA4サイズ1ページに縮小して印刷します.大きなサイズの文字で資料を作成してください。
24ポイント以上を推奨します。
予稿と動画で使用するプレゼンテーション資料が異なっていても構いません。
動画の提出について
期限までに録画したプレゼンテーション動画ファイルをお送りください。
■ 提出締切
2022年8月8日(月)17:00
※締切までに提出がない場合は、事務局より連絡します。
■ 提出方法
最終審査会進出者に別途ご連絡いたします。
動画作成時の注意事項
動画作成に関するアドバイス
ここでは三通りの方法を提示します。
□方式1:スライド資料のみによる発表
PowerPointの録画機能を利用して発表する方式です。マニュアルを用意しましたのでご活用下さい。画面右下に小さく発表者を映すことが可能です。
発表スライドが大きく表示されるため、聞き手に内容はよく伝わります。しかし発表者等によるパフォーマンスは見づらくなります。
□方式2:スライド資料に発表者のパフォーマンスを加えた発表
ZoomやMicrosoft TeamsなどのWeb会議ソフトウェアの録画機能を使用する方式です。発表者を映しつつ、画面共有機能を利用しPowerPointの画面を映すことで録画していきます。大学での授業、学会発表における標準スタイルで、PowerPointの便利な機能(アニメーション等)も利用できます.Zoomを使用する場合のマニュアルを用意しましたので活用下さい。
発表スライドが大きく表示されるため、聞き手に内容はよく伝わります。しかし、方法1同様、発表者等によるパフォーマンスは見づらくなります。
□方式3:発表者のパフォーマンス中心の発表
ビデオカメラを用いて発表を撮影する方式です。発表者のパフォーマンスがとてもわかりやすい一方、発表スライドが少し見づらくなります。